バカバッドギター最終公演

【人本のデストピア】

2017年7月15日〜17日
上野ストアハウスにて



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「サンタ考」

クリスマスイブの朝、ゴミを捨てに行ったら未開封の「1/100MGマスターガンダム(↑こんなの)」が捨ててありました。
サンタさんありがとう。
毎年この季節になると同じ企画やってる気がするが、今年も懲りずにやってみようと思うよ。

サンタクロースについて。
これ、通例になっているからいいものの、よくよく考えてみるとかなり異様な存在である。曰く、

●深夜に
●赤い服を着た髭面のデブが
●煙突から部屋に忍び込み
●寝ている子供の枕元に玩具を置いてゆく

かなりホラーだ。例えば俺が全くの良心で、

●街でみかけた幼女の後をつけて
●家を割り出し
●深夜に
●赤い服を来て
●屋根裏から幼女の寝室に忍び込み
●今まさに大きな白い袋から何かを取り出そうと

した瞬間を母親が目撃してしまったとしたらどうだろう。

ギャーッ!という奥さんの悲鳴と、タイミング悪ければゴルフクラブ持った旦那さんにボコボコにされるだろう。
たとえ顔見知りでも同じ事だ。
俺が深夜に上野んちに忍び込み、お子の枕元に持参したきかんしゃトーマスを置いてニヤニヤしてる俺を上野が発見したとしよう。まあ知り合いだから「ゴルフクラブでボッコボコ」はないだろうが、言葉を選んでこう言われるだろう。

「かたちん、気持ちはありがたいけど、やめて。」

百歩ゆずって良心は認めたとしても、変質者の類だ。あまつさえ賊は空を飛ぶトナカイに乗ってくる。これは変質者がどうこう言うより、モンスターの域に達してる。
せめて昼間。正面から堂々と来い、サンタ。

似たような話だが、「傘地蔵」も相当怖い。まず、名前がいけない。

・化け猫
・蛇女
・泥田坊
・傘地蔵
・河童
・牛鬼

ほら。全然違和感ない。
大晦日、傘が売れず帰りに見掛けた地蔵さんに売れ残りの傘をかぶせ、あまつさえ数が足りずに自分の汚い手ぬぐいをかぶせて家についた百姓。そして就寝後、遠くから近付いてくる野太い声

「じょいやさ!!じょいやさ!!」

これは怖い。まず、具体的に表記されてなかったように思うが、地蔵はこれ、足があるわけではないのでスタスタ歩いて来たわけではあるまい。おそらく雪の上を重い体(石)をゴリゴリ引きずりながら来たに違いない。
元日の陽の光に照らされる七本の轍(わだち)とそのまわりにポロポロ落下する貢ぎ物の一部。千切れたしめ縄、荒巻鮭の一部、ミカンの皮、etc、etc…

「何があったの?!」

て感じである。
災難なのはいきなり地蔵が家に来て、「米やら荒巻鮭やらを要求される店の主人」だろう。
外でなんかゴリゴリ音が聞こえたかと思うと、ワラワラと家中に押し入る七体の地蔵。多分思念で頭の中に直接響く声で

「餅や鮭を出しなさい(テレパシー)」

とやられたのだと推測される。たちの悪いハロウィンだ。いやな「トリックオア・トリート」だ。

まあ何がいいたいかというと、

「いつまでクリスマスを子供サイド気分で待ってんだ俺」

って事です。はう〜

| 座長の国から07 | 07:49 | comments(0) | trackbacks(0) |









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